市内の小学生を対象にした「ぽっぷハートつながり隊inはだの」が11月18日、県立西部総合職業技術校(かなテクカレッジ西部)で開催された。
同事業は秦野商工会議所青年部(渡邊善久会長)が主催したもの。未来を担う子どもたちに、ものづくりの大切さや魅力を知ってもらおうと開催された。
この日は小学校4年生から6年生までの児童およそ50人が参加。自動車整備や溶接板金、電気、木材加工、介護調理のグループに分かれ、日頃同校で行われている授業の一部を体験した。溶接板金コースでステンレスの石鹸トレーを製作した子どもの1人は折り曲げる機械の作業を体験し「初めての経験だったのでちょっと緊張したけれど、上手にできたし、とても楽しかった」と話した。
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