秦野市青少年指導員連絡協議会(山口晴美会長)による「50周年記念フェスティバル」が2月17日、本町公民館やはだのこども館で行われた。
これは同協議会の創立50周年を記念し、同協議会主催で初めて行われたもの。当日は日頃、市内6地区で活動している青少年指導員が、それぞれバルーンアートやマスキングテープ作品作り、かざぐるま、竹のはし作り、もぐらたたきゲームなどのブースを設け、子どもたちと交流を深めた。
また、同協議会が続けている影絵の上演では、50周年にあわせて新作された『マナとタツ』をお披露目。家族連れなど、50人を超える人が鑑賞した。これは秦野の尾尻地域にまつわる伝承を元にした物語で、子どもたちは色とりどりの光と影の世界に見入っていた。
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