秦野版 掲載号:2018年3月9日号 エリアトップへ

創立50周年を迎える秦野市ソフトボール協会の会長を務める 山口 金光さん 曽屋在住 67歳

掲載号:2018年3月9日号

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肩肘張らず自慢せず

 ○…以前住んでいた名古木地区で地域のソフトボールチームを結成することになり、リーグに登録したのがソフトとの関わりの始まり。ソフトの魅力に虜になり「どうせやるなら本気で」と、チームに日本体育大学から講師を招いて指導してもらったことも。協会に所属し、10年前の40周年では、副会長として記念式典の取りまとめ役なども務めた。2014年から会長を務めている。

 ○…九州大分出身。日立製作所に入社し、草創期のコンピューター分野で、大型コンピューターの開発やシステム設計などに携わってきた。「今でも都内を歩くと、あそこの企業のシステムは自分で手掛けた、なんてつい目が行っちゃうんだよね」と笑う。日立の労働組合を代表して、3期12年にわたり、秦野市議会議員も務め、2008年には市議会議長も歴任した。

 ○…2011年3月11日に発生した東日本大震災に衝撃を受けた。ボランティアとして現地に入ったこともある。日立の社員として、震災後の電力の確保や管理などにも力を尽くした。その後慰霊の意味を込め、四国八十八カ所を巡るお遍路の旅へ出た。2年前には大病も患ったが「もらった命だと思って、少しでも人の役に立てるよう、地域の中で貢献していきたい」と、ポジティブシンキング。子どもはすでに独立し、夫婦2人水入らずの生活。幕末の福井藩主松平春嶽の「我に才略なく我に奇無し。常に衆言を聴きて宜しきところに従ふ」(自分には優れた才能や知恵、特別な力はない。いつも周りの皆の言うことに耳を傾け、良い意見に従う)という言葉を引き合いに出し、「肩肘張らずに努めてきたい」と柔和な表情を見せる。

 ○…9月にはカルチャーパーク野球場でソフトボール1部リーグのリーグ戦が開催される。「間近で日本のトップ選手のプレーが見られる機会。1人でも多くの市民に来場して欲しい」と熱く語った。

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