秦野版 掲載号:2018年3月30日号 エリアトップへ

秦野サブカルチャー祭実行委員会の委員長を務める 鈴木 弓弦さん 伊勢原市在住 38歳

掲載号:2018年3月30日号

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慎重かつ迅速に行動

 ○…今年で3回目の開催。4月1日、秦野市文化会館周辺を会場に開催されるイベントには、アニメやゲームキャラ等に扮したコスプレイヤー約300人の来場と車やバイクの車体にキャラクターを施した車「痛車、痛単車」約30台の展示を予定している。「秦野ではまだまだこの文化は広がりを見せていない。サブカルチャーを楽しむ人と市民との橋渡し的な役割を担い、今後の広がりに寄与していきたい」とイベントの成功を願う。

 ○…イベント開催のきっかけは6年前、桜をバックに写真を撮るコスプレイヤーの姿を目撃した事だった。「秦野でこのような事をやっているんだと思った」。主催者に話を聞くと、「市民の理解を得るには難しい環境」と悩みを打ち明けられたという。自身もアニメや萌えキャラが好きだったこともあり共感。「交流のあるイベントを開催すれば変わるかも」と考え、実現に向けて準備を始めた。関連機関への許可申請や協賛のお願いなど奔走した。第1回では、多くの人が集まり「手応えを感じた」

 ○…厳しい家庭で子どもの頃はゲームで遊んだことはほぼなかった。ひとり暮らしを始めた大学時代はアニメやゲームに夢中になった。「反動かな」と笑う。大学卒業後は、市内落合の(株)日動計画に就職。同社の洋菓子製造・販売部門で働きながら休日には趣味のアニメ関連のイベントに出かけている。社長の理解もあり、萌えキャラのパッケージで秦野名産の落花生を使った商品開発に携わった。パティシエと共に1年掛かりで開発。「趣味を生かすことが出来て良かった」と話す。

 ○…「慎重な性格」と自己分析。「社長からは石橋を叩きすぎて壊し、結果渡らないと言われる」と苦笑い。サブカルチャー文化が今以上に身近な存在になることが願い。「将来、秦野のイベントが全国から注目を浴びるくらい大きなものに成長させたい」と夢は膨らむ。

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