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渋沢丘陵の大型霊園いよいよ完成 世界遺産の森の墓地を参考に設計
緑があふれ、整備された霊園
緑豊かな渋沢丘陵の一角で建設が進められてきた大型霊園「相模メモリアルパーク第２霊園（仮称）」がいよいよ完成間近を迎えている。
同霊園の面積はおよそ20万平方メートルもあり、その中で約１万５０００区画の墳墓区画が設けられる予定。自然環境に配慮し、里山の風景に合わせた森林墓地となっているのが大きな特徴。
参考としたのはストックホルムにある世界遺産の森の墓地「スコーグスシュルコゴーデン」。外構で区切られた中に竿石を置く日本の伝統的なスタイルの「普通墓地」の他にも、芝生の上に墓石を置く「芝生墓地（グリーン墓地）」や、「花木墓地」「庭園墓地」「合葬墓地」などがある。永代にわたって充実した管理が行える大型霊園の誕生は、地域のニーズでもあり、話題を呼んでいる。
■問い合わせは【電話】０４６３・７４・４７８８へ。
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相模メモリアルパーク第２霊園(仮称）
TEL:0463-74-4788
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281／そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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