秦野版 掲載号:2018年7月13日号
  • googleplus
  • LINE

「舘野鴻の世界」展示で体感 生演奏、公開制作、対談など町田市民文学館で

文化

絵本『しでむし』の世界に入り「こんな楽しみ方もできますよ」と舘野さん
絵本『しでむし』の世界に入り「こんな楽しみ方もできますよ」と舘野さん
 昨年、絵本『つちはんみょう』(偕成社)で小学館児童出版文化賞を受賞した舘野(たての)鴻(ひろし)さん(50)=秦野市堀西=の絵本原画展「ぼくの昆虫記〜見つめた先にあったもの〜」が7月14日(土)から町田市民文学館ことばらんど(町田市原町田4の16の17)で開かれる。9月24日(月)まで。観覧無料。

 小さな虫が懸命に生きる姿を緻密なタッチで描いてきた舘野さん。館内には、まるで絵本の世界に入り込んだかのような写真が撮れるスポットや、絵本3作『つちはんみょう』『しでむし』『ぎふちょう』の原画に合わせて舘野さんが書き下ろした詩の切り文字など同文学館ならではの印象的な展示が並ぶ。さらに、アトリエの再現や虫の標本、制作中の絵本『がろあむし』の表紙1枚を仕上げるまでの1カ月半の制作過程を録画した映像もあり、”画家・舘野鴻”の表現活動を全身で体感できる内容となっている。

 「絵本で伝わりきらない事を表現したいと思った」と舘野さん。7月14日(土)午後1時からは、弦楽三重奏の生演奏をバックに舘野さんが絵本を朗読するイベント「すてきな音楽会とおはなし会」が予定され、舘野さんが作曲した絵本のテーマ曲も演奏される。期間中はほかにも公開制作、昆虫観察会、漫画家水木しげるさんの長女・原口尚子さんとの対談、「ファーブル昆虫記」の訳者・奥本大三郎さんとの対談など多彩なイベントが予定されている。

 同館学芸員の山端穂(みのる)さんは「展示を見たあと絵本を読んで自然に興味を持ってもらいたい」と話す。開館は午前10時から午後5時。月と第2木曜は休館(7月16日、9月17日・24日は開館)。問い合わせは同館【電話】042・739・3420へ。

原画と詩がリズムよく並ぶ展示会場
原画と詩がリズムよく並ぶ展示会場

舘野鴻絵本原画展「ぼくの昆虫記-見つめた先にあったもの-」

2018年7月14日〜2018年9月24日

10:00開始 〜 17:00終了

東京都町田市原町田4-16-17

費用:無料

問い合わせ先:町田市民文学館ことばらんど

TEL:042-739-3420

https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/bunka_geijutsu/cul/cul08Literature/tenrankai/index.html

暑中お見舞い申し上げます

サマーランチバイキング

8月11日・12日限定 料理・サラダ全21品+中国茶、オレンジジュース

http://www.grandhotel-kanachu.co.jp/tokoen/

中栄信用金庫

全てを地域の明日のために

http://www.shinkin.co.jp/chuei/

<PR>

秦野版のローカルニュース最新6件

秦野版の関連リンク

あっとほーむデスク

秦野版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

「舘野鴻の世界」展示で体感

「舘野鴻の世界」展示で体感

生演奏、公開制作、対談など町田市民文学館で

7月14日~9月24日

秦野版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

秦野版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2018年7月20日号

お問い合わせ

外部リンク