「第42回関東中学校水泳競技大会」(8月8日から10日=山梨県・小瀬スポーツ公園水泳場)に秦野市内から3選手が出場する。初出場ながらも「楽しみ」と3選手は口を揃える。自己ベスト更新を掲げ大会に臨む。
関裕史さん(西中3年)は100m平泳ぎに出場する。「県代表に選ばれたので、精いっぱい頑張りたい」と意気込む。学校でのクラブ活動以外に、市内のスイミングクラブにも通い練習に励んでいる。ベストタイムは1分9秒52。「ベストタイムは更新したい」と話す。
伊藤亮賀さん(西中3年)は100mバタフライに出場する。「力を出し切れば決勝進出の可能性はある」と自信を覗かせる。課題は後半の伸び。「前半でいかにスピードにのるかがカギになる」と分析。59秒96の自己ベスト更新を狙う。
牧嶋菜波さん(南中1年)は100m平泳ぎと200m平泳ぎに出場する。「目標に掲げていた関東大会出場を果たせてよかった」と笑顔を見せた。課題となっていた持久力強化のため、中学になり筋トレに力を入れてきた。「トレーニングを重ねていくうちに、後半の失速が前より少なくなったと思う。効果が表れてきた」という。優勝を目標に試合に挑む。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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