18歳以下の選手が世代の日本一を競う「全国JОCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(東京辰巳国際水泳場/東京都江東区)が8月22日(水)に開幕する。同大会に秦野市内の2つの水泳クラブから4人の選手が出場する。(公財)日本水泳連盟主催。
同ジュニアオリンピック水泳大会は、毎年春と夏に開催している。(公財)日本水泳連盟に登録されている公式・公認競技で、所定の標準記録を突破することにより出場資格が得られる。
今回出場するのは、神奈中スイミング秦野校所属の牧嶋菜波さん(南中1)と高橋彩桜花(いろは)さん(本町中1)、チャンピオンスイムクラブはたの校所属の金野海彩(みさ)さん(湘南工科大付属高1)と小泉佑莉さん(向上高1)。4人は春季大会にも出場しており、春夏連続出場となる。
牧嶋さんは100mと200mの平泳ぎに出場する。「距離の長い種目に出場するのでレース展開を工夫して後半粘れるようにし、ベストタイムを更新したい」と記録更新を狙う。高橋さんは50mバタフライに出場する。個人種目での出場は初めてという。「今までの努力を無駄にせず、本気を出して全力で入賞目指して頑張る」と気合いが入る。
金野海彩さんは100mと200mのバタフライに出場する。「今まで全国大会で結果を残したことがないので、今年こそは満足のいく泳ぎがしたい」と強い気持ちで挑む。小泉さんは50m自由形に出場する。「1種目の出場ですが、このひとつに集中してベストを出せるように頑張ります」と前を向く。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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