日本女子ソフトボール1部リーグ第6節秦野大会が、中栄信金スタジアム秦野で行われた。日立秦野事業所に所属する選手も擁する日立サンディーバは8日、ビックカメラ高崎と対戦した。
強力打線を誇るビックカメラは初回から日立を攻めた。ヒットや四球等で満塁になると、犠牲フライで1点をとり日立のピッチャーを攻め立てた。2回の攻撃ではさらに2点をとり、3点リードとした。
3点を追いかける形となった日立は、2回の裏の攻撃で2番打者の松本選手がヒットで1塁に出ると、続く田邉選手がツーベースヒットで進塁。続く松畑選手もヒットで1点を返した。日立は逆転勝利に向け勢いに乗るかと思えたが、ビックカメラの猛攻は続き3回に1点、5回に2点を取られ6対1でビックカメラ高崎が勝利した。
日立サンディーバの鈴木由香監督は「ビックカメラの強力打線を抑えることができなかった。今後はさらに投手力を強化していく必要がある」と話した。
試合後、車いすソフトボールの選手らによるデモンストレーションや選手によるサイン会なども行われ、ファンとの交流も行われた。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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