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インフル警報レベルに 1週間で急増 学級閉鎖46件

社会

掲載号:2019年1月25日号

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 神奈川県衛生研究所は1月17日、県内345カ所の医療機関(定点)から報告された7日〜13日のインフルエンザ患者数が1定点医療機関当たり36・50人となり、大きな流行の発生・継続が疑われる警報開始基準(警報レベル)「30」を超えたと発表。秦野・伊勢原2市を管轄する平塚保健福祉事務所秦野センターの同値は42・70人と、県内では厚木保健福祉事務所(厚木・海老名・座間市、愛川町、清川村を管轄)に次ぎ高い数値となった。

 秦野センターの前週(12月31日〜1月6日)の報告数は10・70人と注意報レベルだったが、1週間で急増。秦野市内の小中学校では1月15日時点で152人がインフルエンザにより欠席し、市は今シーズン初の学級閉鎖を7校で行うと発表した。その後も学級閉鎖は増え、15日から21日の間に延べ46学級に。末広・上小以外の全ての小学校と南幼稚園、南・西中学校で学級閉鎖が実施された(21日時点)。

 インフルエンザは毎年1〜3月頃にピークを迎える。昨シーズンはA型とB型が同時発生したが、現在流行しているのは2009年に新型として世界的に流行したA(H1N1)亜型(2011年から季節型として扱われる)。A型はB型に比べ高熱が出やすいという。

 秦野センターでは「7日〜13日は高齢者福祉施設や保育園などからも多く報告があったが、予防接種が徹底されているためか重症化には至ってないようです。引き続き、人が集まる場所を避け、咳が出る時にはマスクを着用し、手洗いうがいを心がけて下さい」と話している。

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