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地域の人のアイデアで居場所づくり 社協がワークショップを開催
秦野市本町にある秦野市地域生活支援センター「ぱれっと・はだの」の喫茶スペースの活用方法を考えるワークショップが、秦野市社会福祉協議会の呼びかけで行われている。
地域の人々が安心して生活することができる福祉のまちづくりの実現をめざした活動をおこなっている社協は、地域に住む人や若者から出されたアイデアを生かし、人々が繋がりを持てる「居場所」にしようと、全3回のワークショップを企画した。ワークショップには、地元の住民や高齢者支援センターのスタッフ、秦野曽屋高校の生徒が参加している。
1月29日、同センターで行われた2回目には16人が参加した。「地域の人に部活動の発表ができる場所」、「買い物帰りにふらっと立ち寄れるといいな」、「勉強を教えあえるような所になれば」、「学校や家での悩みを聞いてほしい」等々、繋がりや食、情報発信、相談などをテーマにした様々な活用のアイデアが出された。
出されたアイデアは、次回のワークショップで精査し、実現に向けた絞り込みが行われる。「皆さんと一緒にアイデアを実現したい」と社協担当者は期待する。春には本町地区に新しい「居場所」が誕生する予定。
詳細・問い合わせは/秦野市社会福祉協議会【電話】0463・84・7711へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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