1月に開催された第27回全日本高校女子サッカー選手権大会で初優勝した星槎国際高校湘南=大磯町=の秦野市在住のメンバーは2月4日、秦野市役所を訪れ高橋昌和市長に優勝報告をした。決勝戦で最多の5回優勝経験のある常盤木学園=宮城県=を1対0で破った。
訪れたのは、高井咲都(さと)さん(3年・МF)、望月今日さん(3年・МF)、安田珠々(みみ)さん(3年・FW)、森美礼亜さん(1年・МF)、柄澤俊介監督。高橋市長が選手に感想を求めると「多くの人の応援のおかげで優勝できた。とてもうれしい」「良い経験ができた」「決勝戦は緊張した」と試合を振り返った。高橋市長は「来年も報告に来ていただけるよう頑張って」とエールを送った。
創部は2014年。冬の選手権大会には5年連続出場。初出場でベスト16、その後3年間は初戦敗退だったが、今年は1試合ごとの「勝ち」を意識し、快進撃を続けた。
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