意見広告 この1年間を振り返って考えてきたこと 古谷一郎
僕が秦野から未来を創る会という政治団体を立ち上げて政治活動をするようになってから、もう間も無く1年が経とうとしています。その間、この紙面を活用させていただきながら、日本が直面している重大な問題について僕なりの真っ直ぐな意見を書かせていただいてきたつもりです。僕の意見を読んだ方からは「もっともだ!」「よく言った!」とお褒めのお言葉を沢山頂戴した反面、秦野についての意見を書くべきだとのお叱りを受けたのもまた事実です。ですが、そんなお叱りを受けるたびに、実は逆に僕はそのような方々に問いたい衝動を抑えられなくなっていました。何故、僕たちが選挙を通じて選んだ僕たちの代弁者である筈の現役の市議や県議、そして国会議員達は日本で起きている問題を一切口にしないのか?と。
理解できない今の政治を黙って見ていられない
国民の過半数以上が反対する法案を数の力だけで強行採決を繰り返し、疑惑に対しては嘘で塗り固め、公文書の改ざん、決裁文書の改ざん、統計の不正問題等々、改ざん、隠蔽、不正を繰り返しながらも全く自浄作用が働かなくなってしまった安倍政権。これは立憲主義、民主主義を踏みにじる行為であり、また国際社会から日本の信用を失わせてしまう行為だと言わざるを得ません。この問題には一切触れずに何事もなかったかのように振る舞い、秦野市のことだけ論じている現職の市議や県議そして国会議員の方々こそ、僕には理解不能なのです。
豪華客船にあいた穴に目を背け、客室を飾る地方政治
これは例えるならば、日本という豪華客船に穴が空いて水が入っている状況を見て見ぬ振りをしながらその船上にある客室(つまり秦野)のレイアウトや改装の話だけをしているようなものだと思います。船に穴が空いていることから目を背けながら船上の客室の設備の話だけをしていてはいずれ日本という豪華客船は傾き、取り返しのつかないことになってしまいます。船上の客室の設備を議論するのであれば、当然船に空いてしまった穴を塞ぐことも同時に考える必要があります。
つまり秦野の未来を語るのであれば同時に日本が直面している問題を見過ごす訳にはいかないということです。これからの秦野の政治家に求められるのは秦野盆地の中しか見ることの出来ない狭い視野ではなく秦野の外側で起きている問題にもしっかりと目を向けられる広い視野と行動力ではないでしょうか?僕はそう確信しています!
日本一、世界一の街秦野を目標に
僕が生まれ育った秦野市に対する気持ちや秦野市をどうしたいか?については、これまでひと月に2回ほど各地域で開催させていただいたタウンミーティングや前回のこの紙面でもお伝えさせていただきました。もし聞いていない方がいらっしゃるならどうぞお気軽に事務所にお越しください。もちろんお呼びいただけるなら何処へでも伺いお話しします。
聞いていないとか、知らないなんて今更言わないでくださいね!それでも知らないとおっしゃる方々のために今一度!僕の掲げる目標は「日本一、いや世界一の街、秦野!」です!世界一の街秦野の詳細については紙面の料金の問題で(笑)今回は割愛いたしますことをお許しください。みなさんと膝を交えてお話ができるのを楽しみにしています!
この街、この国の未来を創るのは一人ひとりの市民です
この街、この国の未来を創るのは政党や政治家ではなく、みなさん一人一人です!みなさんと共に立ち上がり、共に声を上げ、僕たちの街秦野からみなさん一人一人が主役のまっとうな政治を取り戻す第一歩を共に踏み出せることを神様にお祈りいたします!
毎度毎度の拙い文章を最後まで読んでいただき、心の底から感謝申し上げます!
これが最後です!みなさま、本当にありがとうございます!
秦野から未来を創る会 古谷一郎
秦野市松原町1の4
TEL:0463-88-0735
https//ichiro16.jp
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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