65歳以上の住民で構成する秦野市清水町の悠々会(長谷川昭司会長)は3月27日、清水町自治会館で第7回総会を開いた。
総会では2018年度の活動実績・決算報告、19年度の活動計画・予算などが話された。
また、市の職員による写真で見る南秦野の歴史講座が行われた。講座では、二宮を基点とする湘南軌道の「秦野駅」と区別するため「大秦野駅」という駅名になったことや大秦野駅が2重折れの山のようなギャンブレル屋根の駅舎だったことなどが解説された。
その他、昭和初期の秦野駅駅前やまほろば大橋付近の写真等が映し出されると懐かしむ参加者の姿が見られた。
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