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南阿蘇村へ笑顔届ける 北矢名の藤本夫妻 故郷を慰問

社会

掲載号:2019年5月17日号

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南阿蘇村の陽ノ丘荘でサンタクロース姿の藤本夫妻(2016年12月)
南阿蘇村の陽ノ丘荘でサンタクロース姿の藤本夫妻(2016年12月)

 熊本県南阿蘇村の高齢者の前で、サンタクロースやひょっとことおかめに扮して笑顔を誘うのは、秦野市北矢名の藤本志朗さん(69)、きよみさん(69)夫妻。2人は同村の出身で、2015年から年3回ほど里帰りを兼ね慰問を続けている。

 「両親がお世話になった場所に恩返しできたら」と同村の高齢者福祉施設・陽ノ丘荘や社会福祉協議会のデイサービスでも披露を始めた。志朗さんは「寝たきりのお年寄りにも、ベッドのそばで顔を見せると喜んでもらえるようです」と笑顔を浮かべる。

熊本地震後に支援

 南阿蘇村は2016年4月に起きた熊本地震で大きな被害を受けた。数日後、現地の親戚や友人とやっと電話が繋がった時の声をきよみさんは忘れない。「生きとるばい」「元気だけん」…。

 まもなく藤本さん夫妻は支援物資を背負い、万全の装備で現地へ向かった。山肌は崩れ、志朗さんの実家は全壊。深い傷を負った故郷を目の当たりにしながら、2人は支援活動を続けた。

 現在も同村では阿蘇大橋や南阿蘇鉄道の復旧作業が続き、2人の同級生にも被災後、仮設住宅で暮らしながら復興に奮闘する人たちがいるという。「そんな姿を見て、自分も人のためにできることを頑張りたいと思う」ときよみさん。故郷の復興を祈りながら、夫婦はこれからも慰問を続ける。

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