秦野ライオンズクラブは6月25日、秦野市にポケットサイズの音声翻訳機POKETALK(ソースネクスト社)10台を寄贈した。
この日は同クラブの横溝良明会長をはじめ、会員の野々山剛由さん、安本麻美さん、関野滋一さんの4人が市庁舎を訪れ、高橋昌和市長に翻訳機を手渡した。
横溝さんは「これまでもいろいろなものを寄贈してきたが、東京オリンピックを目前に控える今後、外国人がますます増えることが予想される。インバウンド対策として今年は翻訳機を贈った」と話した。
また高橋市長は「韓国坡州市や米国パサデナ市などの友好都市との交流など、こうした機械は大変に役立つ。有効に活用したい」と話した。
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