秦野少年補導員連絡会が主催する「社会参加活動」が8月6日に行われた。市内4駅を巡回して行われている同活動。今年は東海大学前駅を中心に実施され、同会会員のほか、大根中学校の生徒や教職員、警察署員ら約50人が参加した。
はじめに、東海大学前駅の周辺から大根中学校までの道路を清掃。参加者らはゴミ拾いのほか、悪戦苦闘しながらガム剥がしを行った。
その後、大根中に場所を移し、インターネットの正しい利用方法について勉強。大根中生徒会のメンバーが全校生徒に行ったアンケート結果から、スマホ利用の実態や使用頻度の高いアプリを発表した。この現状を踏まえ、4つにわかれてスマホによる犯罪やトラブルをなくす方法などをグループ討議。SNS等による人間関係のトラブルが増えているなか「言われて嫌なことは書かない」などの意見が出ていた。
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