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秦野市議選 躍進の木村氏がトップ 新人5氏が当選果たす

政治

掲載号:2019年8月30日号

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支持者とともに当選を喜ぶ木村氏(中央)
支持者とともに当選を喜ぶ木村氏(中央)

 任期満了に伴う秦野市議会議員選挙が8月25日に行われ、新たな市議の顔ぶれが決まった。定数24議席に対して今回の選挙には28人が立候補。前回最下位で当選した木村眞澄氏が大躍進しトップ当選を果たした。

 6期目の挑戦となった木村眞澄氏(68)は、今回立憲民主党から出馬。無所属として戦った前回選挙の2倍となる3287票(前回1619票)を獲得し、トップ当選を果たした。当日結果を待った木村陣営では、トップ当選の知らせが入ると、ひときわ大きな歓声があがった。木村氏は「(前回最下位での当選だったこともあり)相当な危機感を持って取り組んできた。トップでの当選に驚いたが、これだけのたくさんの票をいただいたことに大きな責任を感じている。市民の期待に応えるよう、しっかり働いていきたい」と話した。

 前回トップ当選した八尋伸二氏(56)は、所属する日立製作所労組を中心とした選挙戦を展開し、前回同様3000票以上獲得したものの、わずか64票差で2位となった。

公明・中村氏が新人でトップ

 今回の市議選には5人の新人が当選。公明党の中村英仁氏(45)は、2373票と新人の中で最も多くの票を獲得し、支持基盤の強さを見せた。

 トラクターで遊説するなど、特色を出して選挙戦を戦った農業を営む原聡氏(41)は、初挑戦で当選。前回の市議選では涙を飲んだ福森真司氏(49)と野々山静香氏(48)の2人は、今回選挙では揃って雪辱を果たした。また告示直前に出馬を表明した伊藤大輔氏(43)は、準備期間の短さを乗り越え、1600票以上を得て当選した。

投票率は過去最低の41・31%

 今回の市議選の投票率は過去最低となる41・31%に留まった。2015年に過去最低を記録した前回投票率46・90%からさらに5・59ポイントも下落し、政治への関心の低さが浮き彫りとなる結果となった。今選挙の当日有権者数は13万4230人(投票者数5万5445人)。

 秦野市議会の定数は24。加藤剛氏が県議選出馬に伴い辞職。和田厚行氏、村上茂氏、野田毅氏の3氏が引退し、今市議選の現職の出馬は20人となった。これに対し7人の新人と元職の佐藤敦氏(58)が挑み28人での選挙戦となった。2015年の前回同選挙には34人が出馬したが、今回の市議選には、前回より6人少ない少数激戦の選挙となった。

 今後新人を加えた顔ぶれで始まる9月議会で早速行われる正副議長人事をはじめ、各常任委員会の構成や役職、会派の動向がどうなるかなどに注目が集まる。

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