女性で作る奉仕団体国際ソロプチミスト秦野(玉川澄江会長)は10月18日、秦野市録音赤十字奉仕団(高橋紀代子委員長)に感謝状を贈った。
同奉仕団は1980年、視覚障害者の目の代わりにと音訳活動を開始。現在、「広報はだの」や「議会だより」他を音訳したCDを製作し、会員の視覚障害者50人に届けている。
ソロプチミスト秦野は、長年にわたる同奉仕団の活動に共感。上部組織のソロプチミスト日本財団主催の2019年度社会ボランティア賞に同奉仕団をノミネートしたが、惜しくも今回は受賞に至らなかった。しかし、同奉仕団の活動に敬意を表しようと、ソロプチミスト秦野から感謝状を贈った。
高橋委員長は「必要とされている視覚障害者の皆さんの目の代わりに情報を届けるという重要な役割を担っていると思います。今後も期待に応えられるようがんばっていきたい」と話した。玉川会長は「私たちも活動を応援していきたい」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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