秦野市民の有志が10月15日に秦野市庁舎を訪問し、高橋昌和市長と今井実市議会議長に対して、「秦野赤十字病院分娩業務再開要望書」を手渡した。
この要望書は平井規之氏(はだの南レディスクリニック院長)、草山清和氏(出雲大社相模分祠代表役員)、石井時明氏(富士見斎場株式会社代表取締役)、内藤房薫氏(社会保険労務士法人内藤事務所代表)の4人の名前で提出された。
秦野赤十字病院では現在分娩業務が休止中となっていて、市民らは2015年、分娩業務の再開を求めて署名活動を実施。当時わずかな期間で6万8000人分の署名を集めて市や県に届けた。
要望書では秦野市や秦野市議会に対し、リーダーシップをとって改めて関係者に働きかけるよう求めている。提出者の一人の草山さんは「子どもは未来。秦野市をはじめ近隣の町を含む湘南西部地区を、安心して子どもを生み育てられる住みよいまちにしていただきたく提出した」と話す。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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