11月3日に相模原市で開催された神奈川県中学校ソフトテニス選手権大会の男子個人戦で、秦野市立本町中学校ソフトテニス部の峰成利(しげとし)さん(2年)と高橋稜空(りく)さん(1年)のペアが準優勝を果たした。
2人とも小学生から丹沢ジュニアソフトテニスクラブで競技に親しんできた。今年の春からペアを組み、練習を重ねた。先輩の峰選手は「決勝戦では2セット先取したあとに逆転されて負けてしまった。とても悔しい」と大会を振り返る。日頃は後輩の高橋選手になるべく声をかけ、リードすることを心掛けているという。
一方高橋選手は「中ブロックで準優勝して出場した県大会だったので、優勝を逃したのは残念だけれど、県大会準優勝はうれしい」と話した。
2人は「もっとトレーニングして全国大会に選出されたい」と話した。
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