「第19回全国小学生ソフトテニス大会神奈川県予選会」が11月9日に秦野市カルチャーパークで
行われ、市内で活動する丹沢ジュニアソフトテニスクラブの富田大翔(はると)君(南小5)がダブルス個人戦で3位入賞を果たした。来年3月に行われる全国大会に出場する。
また同クラブからは、出水颯太君(北小5)・小澤陽樹君(中村小5)ペア、小池加倫さん(末広小5)も出場し、5位となった。
富田君は大磯ジュニアの選手と組んで出場した。この大会のためにペアを組み、練習を重ねてきた富田君。「2人で声を出し合って試合を進められた。自分なりに頑張ったけど厳しい試合もあったので、全国では一本でも多く勝ちたい」と意気込みを語った。
出水君・小澤君ペアは今回初めて決勝リーグへ進出。「勝てる試合で勝てなかったのが悔しい。最後まで自信をもってやり抜き、全国につながる大会で上位をめざしたい」と口を揃えた。
小池さんは、花水ジュニアの選手と組んで試合に臨み、決勝リーグに駒を進めた。今回優勝した座間のペアとの試合では2セット取るなど光るプレーもあったが、結果は5位。「次は全国を狙いたい」と話した。
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