鶴巻地区社会福祉協議会(宮川邦生会長)が1月4日、「新春凧揚げ大会」を開催。この日は晴天に恵まれ、会場となったおおね公園スポーツ広場では色とりどりの凧が新春の青空を舞った。
正月の風物詩である「凧揚げ」を通し、若い世代の交流の場を作ろうと同地区社協が10年以上続けている取り組み。今年も親子連れなど約550人が参加した。
青少年指導員が作り方や揚げ方を教え、参加者は赤やピンク、黄色、青など好みの色の材料に絵や文字などを書きオリジナルの凧を作成。保護者と一緒に楽しむ子どもや、元気に走り回る子どもなど凧揚げを楽しんでいた。また、会場では無料のお汁粉も振舞われ、参加者は正月らしいひと時を満喫した。
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