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「飛」掲げ事業前進誓う 記者会見で高橋昌和市長

社会

掲載号:2020年1月17日号

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抱負を話す高橋市長
抱負を話す高橋市長

 秦野市は1月10日定例記者会見を行い、冒頭高橋昌和市長が2020年の年頭所感を発表した。高橋市長は新年度予算の概算の見込みなどを説明。併せて「はだの丹沢クライミングパーク」や「秦野市給食センター(仮称)」など重点事業の推進に意欲を示した。

2020年を「飛躍」「飛翔」の年に

 秦野市の「総合計画後期基本計画」の総仕上げの年となる2020年度を前に、高橋市長は「未来へつなぐ重要施策をスピード感をもって実行し、時代の変化に的確に対応しながら取り組む」と話した。

 会見の中で高橋市長は自筆で「飛」と書いた色紙を掲げ、「任期の折り返しを迎える2020年、これまで取り組んできた重点事業をさらに進めていくという強い思いを、飛躍、飛翔の飛という一字に込めた」と、説明した。

新年度は概算で前年度上回る一般会計見込む

 新年度の財政状況に関しては、歳出面では超高齢社会を迎えた中で、介護保険や後期高齢者医療にかかる特別会計への繰出金が増額となる見込みと明らかにした。加えて、幼児教育・保育の無償化などによって社会保障費は増え続ける状況にあると説明した。

 一方歳入面に関しては、景気回復の動きに力強さを欠くと指摘。市税全体では減収を見込むものの、国からの普通交付税や地方消費税交付金の増額などにより、一般財源の総額を2019年度と同額程度確保できると説明。高橋市長は「新年度の一般会計予算規模は現時点の概算では2019年度を上回る見通し」と話した。

 2020年度予算の特徴な的な取り組みとして、市民に東京オリンピック・パラリンピックを身近に感じてもらうためのイベントを開催するほか、相次ぐ自然災害に備えるための予防保全対策にも力を入れていきたいとしている。

「中学校完全給食も着実に取り組む」

 そのほか、高橋市長が就任時から重点事業に掲げる「中学校完全給食」事業などについても触れ、「秦野らしい給食の実現に向け、2021年12月の提供開始を目指し着実に進めていきたい」と話した。

 新年度の予算編成の詳細に関しては、3月議会で議案として提出される予定となっている。

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