秦野市交通安全協会(古谷光一会長)はこの春小学校に入学する新1年生を対象に、黄色のランドセルカバーなどを寄贈した。
これは子どもたちを交通事故から守ることを目的に1974年から毎年行われているもので、今回で47回目。今年度の新入学児童数(1216人)に合わせ、ランドセルカバーや交通安全教育冊子、啓発品のセットおよそ1300個を用意するとともに、今年度初めて交通安全啓発用のぼり旗などを揃えた。
3月19日に古谷会長と菅家(かんけ)九二清(くにきよ)事務長の2人が教育庁舎を訪問し、内田賢司教育長に手渡した。古谷会長は「未来を担う子どもたちが交通事故に遭わないよう、役立ててほしい」と話した。
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