秦野版 掲載号:2020年5月15日号 エリアトップへ

自然観察施設くずはの家で活動する「えのき会」の会長に就任した 岡村 文夫さん 南が丘在住 68歳

掲載号:2020年5月15日号

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創設メンバーとして次代に

 ○…くずはの家の自然観察イベントの補佐を目的に結成し、今年で15年を迎えるえのきの会。立ち上げ当初から事務方として携わり、今回、会長として白羽の矢が立った。「自分だけの趣味で終わらず、身に付けた知識を教え伝える活動に重点を置きたい」。若い世代に「自然って、こんなに面白い」と伝えたいという強い思いがある。

 ○…同会は、毎年行われている自然観察指導員養成講座修了者が入会資格を得る。自身も植物に興味があり、知識を深めようと受講した。当時は個々がボランティアで動いており、「教えるのが面白そう」と活動に参加。この動きをまとめるため、5人ほどが中心となり会を設立した。46人だった会員は95人まで増え、専門別の5つの分科会で構成。活動も分科会独自のものや、小学校で行う自然観察の総合への参加など幅広い。

 ○…長野県出身。秦野には就職を機に移住し、二人の子宝に恵まれた。途中転勤はあったが、山に囲まれ故郷に似た空気を持つ秦野が気に入っていたため、引っ越しは考えなかったという。今は4人の孫を持つ好々爺。趣味は適度な運動と畑仕事。季節の野菜を楽しみながら作っている。

 ○…今年は役員の若返りを図り、新会員にも40〜50代の若手がいる。15周年の記念誌作成や記念行事の企画など、「これから」という時に新型コロナウイルスで活動は休止状態に。大変な船出だが、「後進を育成できる環境を整えたい」と先を見据える。「自分が抜けるのが一番なんだけど」と冗談めかし笑うが、「この人がいないと、というのではダメ。誰でもできるよう仕事を整理し、引き継げるようにしたい。今、他に仕事をしながら会長を務めているので、まずは自分がそれを示せたら」と語った。

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