高橋市長にマスクを手渡す末永さん（左から２番）
クレーン作業などを手掛ける株式会社ＴＵＫＡＳＡ（秦野市戸川・末永浩司代表取締役）と外壁塗装業の株式会社リメイク（秦野市柳町・小泉允人代表取締役）の２社が、合わせて２５００枚のマスクを秦野市に寄贈した。
５月８日に２社を代表して末永さんが秦野市庁舎を訪れ、高橋昌和市長にマスクを手渡した。末永さんは「仕事を通じてたくさんのマスクを仕入れることができたので、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために地域で役立てて欲しい」と話した。
高橋市長は「依然としてマスクの入手は容易ではなない状況の中、こうしてたくさん寄贈いただき感謝します。大切に活用させていただきたい」と話した。
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