秦野ロータリークラブ(栗原和子会長・RC)は5月15日、秦野市休日夜間診療所を訪れ、秦野医師会(関野高弘会長)へフェイスガード1000枚を寄贈した。
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、医療機関ではマスクなどの医療資源の不足が心配されている。同クラブのフェイスガード寄付はそんな状況の改善に役立てばと行われた。フェイスガードは同クラブの会員である大塚勉さんが用意した。この日診療所を訪れた栗原会長、安江惠さん、大塚さんの3人から関野会長に手渡された。
栗原会長は「医療機関の物資が不足していることを聞き、フェイスガードを調達できる会員がいることから贈った。少しでも役に立てば」と話した。関野会長は「医療機関の安全、患者さんの安心につながるもの。大変ありがたい」と話した。
フェイスガードは休日夜間診療所で利用されるほか、必要な医療機関にも送られるという。
秦野医師会には市内の診療所など86の医療機関が加盟。113人の会員を擁している。
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