遊休農地の解消などをめざして活動している任意団体フィールド・フォー・シチズン(小池勉代表)が5月30日、秦野市柳川の田んぼで田植えを行った。
緊急事態宣言が解除されたこの日は天気にも恵まれ、会員など約40人が参加した。小池代表は「田植えも4年目となり、平らな良い状態の田んぼになりました。今日は気持ちよく過ごしてもらえれば」と挨拶。初参加者から毎回参加している人まで、目印をもとに一列になって稲を植えていった。今後は草取りなどを行い、9月には稲刈りなどが行われる予定。
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