秦野版 掲載号:2020年7月3日号 エリアトップへ

(公社)神奈川県宅地建物取引業協会の第11代会長に就任した 草間 時彦さん 横須賀市在住 62歳

掲載号:2020年7月3日号

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消費者目線貫き信頼築く

 ○…建設業、不動産業を経て独立し、1987年に県宅建協会に入会した。2008年から理事を2期4年務めた後、支部長を4期務める傍ら常務理事、副会長を3期務め、今回、坂本久前会長の退任に伴い会長に就任した。さまざまな事業に着手したいところだが、例年とは違うコロナ禍の現状。運営については「まずは会員や協会職員の健康を守る」を第一に努める覚悟だ。

 ○…三浦市生まれの横須賀育ち。親類の建設会社を手伝ううちに不動産業者と出会い転職。夢を売る仕事、顧客との縁に魅力を感じた。消費者目線に徹した応対をモットーとし、物件に短所があれば正直に伝え、納得した上で購入してもらう。そんな誠実さで顧客との信頼を築いてきた。11年には横須賀市内の4・3ヘクタールの宅地を開発したプロジェクト「よこすか森崎リアンシティ」の中心的役割を担い、事業の成功に貢献した実力者でもある。

 ○…夫婦で二人暮らし。妻との旅行が楽しみ。行先は国内外を問わないが、毎年正月になると決まって海外へ。共にゴルフを楽しんだり、美味しい物の食べ歩きをしてリフレッシュする。それが今回のコロナ禍中。「来年は行けるかな」と収束を願う。

 ○…今後の展開として、デジタル化を加速させるなど業務の効率化を図る考えだ。社会情勢や経営環境、住宅環境の変化にも対応するようICTを活用した事業環境の改善に力を注ぐとともに、会全体では地域密着の強みを生かした支援も模索する。そして何より、「(宅建協会の)ハトマークなら安心だと思ってもらえるように全力を尽くす」と意気込む。消費者目線を貫き、リベラルな発想をもって激動の時代に敢然と立ち向かう。

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