週4日、秦野市広畑ふれあいプラザで行われている65歳以上の高齢者を対象にした「いきがい型デイサービス」が久しぶりに再開した。毎週金曜日に活動しているグループでは7月17日に鰻の昼食で再開を祝福。利用者13人とボランティア16人が参加し、顔が向き合わないよう食事をした。
金曜班の代表・藤村冨士雄さんは「利用者の皆さんに元気をつけてもらいたいと昼食は鰻に。事前に除菌などのルールを徹底するため予行演習も行い、無事に再開ができました」と話した。利用者は「待ちに待っていた。皆さんに会えて大変嬉しい。鰻も本当に美味しく、ボランティアの皆さんに感謝の気持ち」と笑顔を見せた。
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