秦野版 掲載号:2020年9月18日号 エリアトップへ

9月1日付で秦野市副市長に就任した 内田 賢司さん 曽屋在住 69歳

掲載号:2020年9月18日号

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思いは秦野への恩返し

 ○…副市長就任の話があったのは教育長の任期が満了する時期。「驚き、迷い続けた」と話す。逡巡、熟慮の上、引き受けた重職。「コロナ禍の中、まずは市民の皆さまの安全、安心の確保が最優先事項」と一声。厳しさが予想される経済環境。「高橋市長の補佐役として、しっかりと状況を把握し、優先することを見極めたい」。

 ○…6人兄弟の末っ子。父は横浜で教員をしていた。戦争の疎開で秦野へ。南矢名で生まれ、瓜生野の龍法寺で磯子国民学校の子どもたちとの生活を送った。大根幼・小・中、秦野高校卒業。神奈川大学へ進学。学生時代は大学紛争の只中。学費を稼ぐためアルバイトに奔走。書店の販売員、ガスの配達や工事にも挑戦、警備員、家庭教師など様々な経験を積んだ。

 ○…地元で務め、貢献したいとの思いで市役所へ入庁。教育総務部長、総務部長、水道局長、市長室長、教育長を歴任。職員時代は教育委員会で始まって教育長で終わった。これも何かの縁だと思う。「人に支えられて今の自分がある」ときっぱり。一番印象に残っているのは、たばこ祭の仕事。「青年会議所の理事長(当時)の井上覚さん、メンバー皆さんと毎日、毎晩集い、企画したジャンボ火起こしは忘れられないし、楽しかった仕事」と振り返る。どうしても火が起こらず試行錯誤するなか、ヒントをくれたのは出雲大社の草山清和宮司のひと言だったそうだ。

 ○…人生の羅針盤ともなる座右の銘は「備えよ常に」。趣味は始めて18年になる陶芸。毎朝のストレッチや朝風呂も欠かさず、健康管理にも気を遣う。「これまでの人生、多くの人と出会い、多くの人に支えていただいた。秦野への恩返しの思いで仕事をしたい」。

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