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脊椎脊髄センターの診療体制を充実 医療レポート 腰痛や足の痛み等に対応 取材協力/伊勢原協同病院
加齢とともに起こる腰痛や足の痛み、しびれなどを引き起こす腰部脊柱管狭窄症、重いものを持ち上げたときや腰への過度な負担が原因で発症する椎間板ヘルニアは、誰にでも起こるもの。辛い症状を抱えたまま日常生活を送っている読者も多い。今回は伊勢原協同病院の副院長で、脊椎脊髄センター長を務める野尻賢哉医師に話をうかがった。
同病院では、首や腰など脊椎脊髄疾患への治療を専門的に行う「脊椎脊髄センター」を設置。整形外科医と脳神経外科医が密に連携し、年間300件近い手術実績がある。ほとんどの脊椎脊髄疾患に対応できる診療体制を構築してきたが、このほど医師を増員し、より積極的な診療が可能になった。
野尻医師によると、同病院の脊椎脊髄外来を訪れる患者の多くが、腰部脊柱管狭窄症に起因する坐骨神経痛、間欠性跛行や、椎間板ヘルニアの症状を抱えているという。同病院では患者の症状にあわせて痛み止めの投薬やブロック注射、ヘルニアを溶かす注射、内視鏡手術や通常手術などあらゆる選択肢を提示。体重の減量で症状軽減につながることがあることから、生活習慣の指導も行う。
「患者さんの訴えを最後まで聞く、『傾聴』をモットーにしています。困っていることがあれば、気軽に外来を受診して頂けたら。かかりつけ医の紹介状持参をお勧めします」と話す。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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