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林野火災想定し合同訓練 秦野市消防署と航空隊

社会

掲載号:2020年10月9日号

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ヘリに給水する秦野市消防署の署員。その後、ヘリから散水し消火訓練を行った(AR動画有効期限:2020年10月16日)
ヘリに給水する秦野市消防署の署員。その後、ヘリから散水し消火訓練を行った(AR動画有効期限:2020年10月16日)

 秦野市消防署と川崎市消防局航空隊による合同訓練が9月29日、秦野戸川公園で行われた。

 表丹沢への登山口を有する秦野市では、林野火災が発生した場合に山間部で捜索・消火活動を行う地上部隊と航空隊との連携を図るため、毎年1回程度、エリア担当の同航空隊と合同で訓練を実施している。今回は秦野署から本署・西分署・南分署の21人、同航空隊からは8人が参加。無線でのやりとりや、ヘリコプターの離着陸時の誘導、給水作業や散水訓練などを行った。

 今年は初めて、山間部の登山者に向けて火災が起きている旨をヘリから伝え、避難誘導を行う広報訓練を実施。天候が悪く霧に包まれてしまったため、実際に山間部での訓練はできなかったものの、ヘリの離着陸場所となった秦野戸川公園多目的広場の上空を旋回。広報を行い、地上から声が聞こえるかなどを確認した。また、あわせて同署の放水車からヘリに給水を行い、ヘリから散水して消火活動を行う連携訓練も実施。同署の署員らは、航空隊隊員の指示に従い、手順や給水方法などを確認していた。

 秦野市消防署警備第一課によると、秦野市での林野火災は2017年・18年で1件ずつ、19年から20年10月1日現在までは発生件数はゼロとなっている。しかし、一度発生すると大規模な火災に発展する可能性が大きい。同課は「今回の訓練で、ヘリによる広報は効果があるが、広報文を短くしなければ聞き取れないなど、様々な確認ができた。新東名やスマートICの開通も迫るなか、訓練の人員を入替えながら、組織全体で安全な避難ができるよう取り組んでいく」と話した。

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