公益財団法人小田急財団の山木利満理事長が11月16日、高橋昌和市長を訪れ、所蔵絵画2枚を寄贈した。
これは同財団の「文化やスポーツの振興に関する事業」の一環として、秦野市立宮永岳彦記念美術館での展示公開の希望があり、寄贈に至ったもの。梅原龍三郎作「薔薇」(油彩12号)と奥村土牛作「チューリップ」(日本画6号)が寄贈された。
宮永岳彦記念美術館では2016年から秦野市と小田急電鉄株式会社で連携を開始し、常設展示室内に「小田急コーナー」を設けている。今回寄贈された絵画は同コーナーに展示される。
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