秦野版 掲載号:2021年2月12日号 エリアトップへ

意見広告 矢坪沢の伐採をやめ、「自然公園づくり」を! 戸川住みよいまちづくりを考える会

掲載号:2021年2月12日号

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矢坪沢とは

 戸川と横野の間にある「矢坪沢」は、葛葉川の支流で自然林の巨木並木が1Km以上も続いています。また、土砂流出を防止するため県が保安林に、国が砂防地(急傾斜地)に指定しています。

秦野市の伐採計画とは

 今、秦野市が県と協議中の矢坪沢整備事業は、「深く掘れた沢を埋め、流れを滑らかにした開渠の河川に整備するため樹木を伐採し、法面をコンクリート護岸にする」もので、予算規模は15億円の事業となります。

 この事業は第2東名の(仮称)秦野SAスマートIC建設に伴う「秦野市戸川土地区画整理事業計画」の関連事業(総額46億円)の一つです。この事業は全て市税で行われます。

考える会の提案

 私たち「戸川住みよいまちづくりを考える会」は、農地保護の観点から土砂流出防止の対策は必要という点は市と一致しますが、豊かな自然林を伐採し、コンクリート張りの整備には反対です。自然と環境を活かした整備工法を選択し、価値ある「自然公園づくり」を市民と共に創造することを提案しています。

市の対応に疑問

 矢坪沢は、樹齢100年を超えた樹高20m超の並木が1Kmも続いています。この巨木並木は「丹沢おろし」の強風から戸川の家々や農作物を守る防風林としての役割を担ってきました。台風が巨大化する状況の下で防風林の役割は益々増しています。また、矢坪沢周辺は市指定の地下水涵養地域に当たり、秦野名水を守る上からも涵養地域を将来にわたり保全することの大切さを考える会では訴えてきました。

 矢坪沢は秦野で残った貴重な里山であり、「市民の貴重な財産」です。戸川問題は秦野市にとって重大な問題であるため、「市民説明会」の開催を再三にわたり市に求めてきましたが、頑なに拒否し続けています。住民説明会は平成28年以降、たった一度の開催でした。秦野市は、市民との話し合いを大切にし、市民の意見を市政に反映すべきだと思います。

未来に誇れるまちづくりを

 矢坪沢の北側近くは、北地区の幼稚園や小中学校などの文京区域となっており、安心して学べる環境づくりが大切です。

 一度破壊した自然は簡単に元に戻りません。自然や環境を破壊した後でその大切さに気付くのが一般的ですが、それでは遅いのです。矢坪沢の自然環境を「市民の財産」とし、市民と行政の協働で「水と緑」の豊かな秦野、子や孫に誇れる「住みよいまちづくり」を創ることが秦野市民に必要ではないでしょうか。

市民のみなさんへ

 この意見広告は活動に賛同してくれた方々の寄付金で掲載することができました。情報の発信は引き続き行っていこうと考えています。

戸川すみよいまちづくりを考える会

TEL:0463-75-2836

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