秦野版 掲載号:2021年2月19日号 エリアトップへ

第35回障害者による書道・写真全国コンテストで金賞を受賞した 小松 均さん 曽屋在住 57歳

掲載号:2021年2月19日号

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苦労するから写真は楽しい

 ○…結果発表を知らせる情報誌を開いてみるまでの緊張感。金賞のページには紛れもない自身の写真が。このコンテストは1人1作品しか応募できず、さらに3回入賞したら応募できない。既に2回入賞を果たしていたものの金賞を受賞した経験はなかった。それだけに「一番苦労してきた賞だったので、有終の美を飾れ、本当にうれしかった」と感想を話す。

 ○…受賞作品の赤いひまわりは、座間市まで出かけ撮影。珍しさのあまり夢中で撮影していたところ、蜂が蜜を求めて飛んできた。その様子がまるでひまわりを励ましているように感じ、「がんばって咲いて!」とタイトルをつけた。「今までは経験や知識が不足しているなかでもいろいろなコンテストに応募し、幸せにもいくつも賞をいただいてこられました。今回は良い写真が撮れて自信作だった。その写真が念願の金賞に選ばれ、本当に良かった」と喜ぶ。

 ○…山形県生まれ。幼少期の高熱が原因となり聴覚を失った。さらに不運は重なり、21歳の時に交通事故に遭い、以来車いすでの生活を余儀なくされた。日立製作所入社に伴い秦野に転居。以前はエアブラシで描くイラストを特技としていたが、同社退職を機に、カメラを購入。カメラ友達と撮影に出向くうち、絞りやシャッタースピードなどの設定の面白さや、時間をかけて撮影地まで出向くことの楽しさを知り、すっかり写真の魅力に引き込まれた。

 ○…ほぼ一人で自動車を運転して撮影にでかけるが、ひとりで出かけられないような撮影地は家族にフォローしてもらうことも。現在写真集を編集中。「これからも沢山の写真集を制作したい。私の写真を見て癒される人がいたら嬉しい。今後も頑張って撮り続けたい」と話した。

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