「NPO法人秦野にぎわい創造まちづくり」のメンバーが2月から市内4駅の駅前広場の清掃活動を開始した。初回の2月19日には19人が参加し、秦野駅駅前広場でポイ捨てごみの清掃と路上喫煙防止の呼びかけを行った。
同団体は、本町地区を中心に秦野市の活性化を目的に設立された。まちづくりに向けた活動のほか、昨年5月からは水無川の清掃活動も開始。今回、さらにまちの「玄関口」である駅前を綺麗にし、美化活動を進めると共に、たばこのポイ捨てや路上喫煙防止を呼びかけ「望まない受動喫煙」の防止を図ることを目的として行ったという。
参加者らは朝7時半に秦野駅前に集合し、1時間ほど缶、ビン、ペットボトル、たばこなどのごみを清掃。バケツ7個分ほどが集まった。
同団体では、今後毎月第3金曜日に秦野市内にある4駅を順番に清掃していく予定だという。次回は3月19日に渋沢駅で実施予定。その後、東海大学前駅、鶴巻温泉駅の順番で回るという。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|