秦野版 掲載号:2021年3月12日号 エリアトップへ

若手フルート奏者として活躍する 宮戸 美晴さん 尾尻在住 25歳

掲載号:2021年3月12日号

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こころに残る演奏めざす

 ○…「1回1回演奏させていただける機会を大切に、こころに残る音色を届けたい」と少しはにかみながら語る。漆黒の瞳が強い意志をあらわしている。3月21日には東海大学前のライブレストランミッシェルでピアニストの長谷実怜さんとコンサートを行う。

 ○…昨年4月から、桐朋学園大学研究科でフラウト・トラヴェルソを中心に学んでいる。フラウト・トラヴェルソとは、現在のフルートの前身となった木管楽器の古楽器の一種。バロック時代の楽器だ。

 ○…子どものころから家族に連れられ秦野市民交響楽団の演奏を聴きにいくことが多く、自然にクラシックに親しんでいた。フルートを手にするきっかけとなったのは祖父の家に保管されていた戦地へ赴く人を送るためのフルートに似ていた横笛。その笛を吹いてみたところ、音がすぐに出た。そのときの嬉しさは今もわすれない。

 ○…南が丘中学時代は吹奏楽部に入り、部活三昧の3年間。その後、県立弥栄高校(当時)の芸術科、昭和音楽大学へ進み、昨年3月に卒業した。大学時代に有田正広氏の授業を受けて古楽器に興味を持った。バロック時代には魅力的な作品が多く、この時代の音楽をその時代の楽器で演奏したいと思った。

 ○…いま、授業はほぼオンライン。演奏会もほとんどなくなり、練習の日々が続く。「少しでも多くの人に生の演奏を聴いていただける機会を作りたい」。コロナは音楽をどう発信するかを改めて考える時間となった。試行錯誤は続く――。久しぶりの演奏会は大学時代にアルバイトしていた古巣・ミッシェルが会場。「ふだん聴く機会の少ないトラヴェルソの音色をぜひ聴きにきてほしいです」と少女のような笑顔を見せた。

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