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久保寺邦夫政経塾が発足 共に学び「秦野を元気に」

経済

掲載号:2021年4月9日号

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発足式には地域の経済人らおよそ40人が参加した
発足式には地域の経済人らおよそ40人が参加した

 元神奈川県議会議員の久保寺邦夫さん(84)が塾長を務める勉強会「久保寺邦夫政経塾」が4月5日、秦野商工会議所で発足式を行った。会場には加藤剛県議、市議会議員のほか、地域の経済人ら約40人が参加。発足式後の初回講演会では元開成町町長の露木順一さんが講師を務めた。

9期36年にわたり県政に携わる

 久保寺さんは、神奈川県議会議員選挙を9期連続当選。36年にわたり県議を務め、2001年には県議会議長を歴任。2019年の任期満了に伴い引退した。しかし「秦野のために、まだまだ久保寺さんに活躍して欲しい」と、市民の有志らが話を持ち掛け、同塾を結成することになった。

 発足式の冒頭あいさつに立った久保寺さんは「まちづくりには、市民一人ひとりの力が大切。地域の方々の力と知恵で、力を合わせて活力と魅力のある秦野を作り上げていくことが必要だと思う。この塾が秦野が元気になるきっかけづくりの場になれば」と話した。

 また、発足式に招かれた高橋昌和市長は、県議時代に同氏が進めてきた砂防ダムの整備や急傾斜地の対策などを挙げ、これらが市の災害防止に寄与してきたことについて触れ、感謝の言葉を話した。

 同塾の顧問には関野義一さん(株式会社関野建設)と竹久保好勝さん(小田原三の丸法律事務所)、事務局長に宇山忠男さん(秦野商工会議所名誉会頭)がそれぞれ就任した。

初回の講師は露木順一さん

 また発足式後の講演会では元開成町町長の露木順一さんが講師として招かれた。露木さんは「日本の危機を救おう」をテーマに現在の日本における経済の危機的な現状を解説。

 その中で秦野は交通の利便性や充実した公共施設、確かな産業基盤を備えながら、丹沢の豊かな自然なども有していて、「ウイーンに匹敵できる魅力あるまち。文化芸術の都市として『秦野モデル』の構築が大切」と訴えた。さらに「この政経塾が新しいアイデアが生まれる場になれば素晴らしい」と話した。

 同塾では「たくさんの秦野市民と一緒に、まちづくりを考えていこう」と、今後こうした勉強会を、定期的に開催していきたいとしている。

塾長の久保寺さん
塾長の久保寺さん

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