秦野版 掲載号:2021年4月30日号 エリアトップへ

市民の集いの場「渋沢ほっとサロン」の代表を務める 志賀 明子さん 千村在住 81歳

掲載号:2021年4月30日号

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いつも楽しく、いきいきと

 ○…4月に活動10年目を迎えたシニア世代を中心にふれあい、いきいきと過ごせる「渋沢ほっとサロン」。渋沢公民館を拠点に月2回、健康体操やお茶会、落語など、参加者の得意分野や興味を生かした内容を取り入れてきた。「ボランティアの方をはじめ、たくさんの方のご協力とご理解があったからこそ続けられた」と感謝を述べる。

 ○…東京都出身。高校卒業後は東宝に入社し、人事の仕事に携わった。『ゴジラ』シリーズの特殊撮影や黒澤明監督の作品に携わっていた夫との結婚を機に45年ほど前、夫の希望で秦野市に移り住んだ。渋沢丘陵から眺める景色が幼少期に疎開した山梨県の風景に似ていたといい、「懐かしくて落ち着く感じ。私もすぐに好きになった」と声を弾ませる。移住して感じたことを生かして、自治会内で交流を深める「ふれあいクラブ」を立ち上げたほか、商工会議所で結婚相談員を10年務めるなど、地域に根ざした活動に力をいれた。

 ○…「渋沢ほっとサロン」を始めたのは70代のとき。歳を重ねるにつれ、遠方への移動が大変になり、地域での交流をより大切にしたいと考えた。ネーミングには、誰でも気軽に参加できる温かい雰囲気にしたいとの想いを込めた。最初は折り紙や塗り絵からはじめた活動も今は会員数約30人になり、講師を招いて講演を行うなど、幅広い内容に”育った”。「いつでも新鮮で、楽しい活動が長く続けるコツかしら」と話す。

 ○…サロンの活動だけでなく、傾聴のボランテイアをするなど忙しい毎日を送る。高校生と大学生の孫と話すことが楽しみで、元気をもらっている。昔の仕事の名残なのか、映画鑑賞が趣味の一つ。夫の影響か「観ているとつい、背景などに目がいくの」と微笑んだ。

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