秦野市立図書館(秦野市平沢94の1)では、4月23日から5月12日の「こどもの読書週間」に合わせて、「こどもの読書フェア」を開催している。参加無料。フェア期間中のイベントは以下の通り。
本のおたのしみ袋
年齢・テーマ別に図書館職員が選んだ2〜3冊の本が袋に詰められている「おたのしみ袋」。今後の実施日は5月3日(月)。同館1階展示コーナーに、20袋用意される。
企画展示 おすすめ絵本の紹介
世代を超えて読み継がれてきた絵本などを展示。展示本は借りることもできる。1階展示コーナーで5月12日(水)まで。
おはなし会
5月1日(土)はおはなしでてこいによる「むかしばなし」、8日(土)はおはなしアリスが「おはなし会」を実施する。各日午後2時から、1階のこどものへやで。各回、申し込み先着6人(付き添い1人まで参加可、定員に含む)。
書庫さんぽ
普段入ることのできない書庫などを特別に案内してもらえる。日時は5月3日(月)、5日(水)の午後2時から3時。2階視聴覚室で開催される。各回、申し込み先着6人。対象は小学3年生から中学3年生まで(付き添いは1人まで参加可、定員に含まない)。
ぬりえ・しおりの配布
フェア期間中にはぬりえ2種類、しおり8種類を配布中。図書館1階カウンターに置かれており、1人あたり1種類につき1枚まで、自由に持ち帰ることができる。また、図書館ホームページのこどものページ「としょかんあんない」には、ぬりえとしおりのPDFデータが公開されており、ダウンロードすることができる(https://library-hadano.jp/kids/kids_guide/copy_home_doc/)。
こどもの読書週間とは
「こどもの読書週間」は、「子どもたちにもっと本を!」との願いから、1959年(昭和34年)に始まった。もともとは、5月5日の「こどもの日」を中心とした2週間(5月1日〜14日)だったが、2000年(平成12年)から今の4月23日(世界本の日・子ども読書の日)〜5月12日に。「こどもの読書週間」は、大人が本を子どもに手わたす週間でもある。
来館の際には感染防止のため、マスク必須。新型コロナウイルスの影響により、中止または内容が変更になる可能性がある。問い合わせ・申し込みは秦野市立図書館【電話】0463・81・7012へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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