秦野版 掲載号:2021年7月9日号 エリアトップへ

秦野市県人会連合会会長に就任した 今井 勉さん 堀山下在住 74歳

掲載号:2021年7月9日号

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人と人を繋ぐ場所を作る

 ○…県人会に入会したのは7年前。定年退職後、時間に余裕ができた中で訪れた市民の日で故郷・長野県のブースをのぞいたことがきっかけ。懐かしさで自然と話が弾み、メンバーとなった。約400人・15県人会をまとめる連合会の副会長を2年務めたのちに今年4月、会長に就任。「各県人会ともに高齢化が課題。コロナ禍で活動に制限はあるが、若い方にも魅力を感じてもらえる機会を作りたい」と話す。

 ○…長野県旧戸隠村出身。「山村地帯でとにかく自然がいっぱい」と懐かしむ。子どもの頃は麻糸を生産する両親の仕事を手伝っていた。「農繁期は学校を休んで手伝った。その分長い夏休みはなかったから、都会の子が羨ましかったな」と笑う。中学3年のときに父を亡くし、「手に職をつけよう」と工業高校に進学。卒業後は大手電機メーカーに入社し、国産コンピューターの開発に携わった。「最初は海外の図面を解読したりして。未知の世界で、とてもやりがいがあった」。

 ○…秦野市には20代の頃、市内に工場ができたことを機に横浜から移り住んだ。以前から丹沢登山に来ていたこともあり「自然が豊か。故郷の風景とも似ていて安らぎを感じた」と振り返る。寮生活で先輩から教わった囲碁が趣味で、17年ほど前から、地域の囲碁クラブに通っている。「囲碁は心理戦。奥の深さが魅力だね」と話す。

 ○…県人会には同郷の奥さんも入会。コロナ禍以前は会員で故郷訪問や山歩きなどをしていた。「県人会の活動を通して、地域でふれあう時間や仲間ができて良かった」と微笑む。長野県人会のメンバーは今50人。「話していると、ぽろっと方言がでることがあったり。みんなで楽しく過ごせる場所があることはいいね」とうなずいた。

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