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秦野市社協 ”一日一福”しませんか? 11月30日からキャンペーンチラシ全戸配布
もっと気軽にできる福祉活動を広め、多くの人に参加してほしい…そんな想いで、秦野市社会福祉協議会が今回初めて実施した「一日一福キャンペーン」への参加を呼びかけている。期間は12月15日(水)まで。
キャンペーンの対象は秦野市在住・在勤・在学者。「いちにち、ひとつの福祉活動。わたしも幸せ×誰かも幸せ」を合言葉に、社協が作成した身近な活動メニュー例を参考に参加者が「福祉活動」に取り組む。取り組んだ活動と感想はキャンペーンチラシに記入し、回収ボックスに投函。活動は1人でも、家族や仲間などグループで取り組んでも良いという。
報告用のキャンペーンチラシは、11月30日(火)から12月上旬までの間に「社協はだの号外」として社協の紹介と共に全戸配布されることになっているほか、社協のホームページからもダウンロードが可能。回収ボックスは、社協窓口(秦野市緑町16の3秦野市保健福祉センター1F)、各公民館、図書館、各駅連絡所に設置されている。
また、全戸配布チラシでの報告のほかにも、社協ホームページの報告フォームからの投稿や、ツイッター・フェイスブック・インスタグラムに「#一日一福キャンペーン」のタグをつけて取り組んだ活動・写真・感想をコメントすることでも可能となっている。
もっと気軽に
「福祉活動というと『難しいもの』と思ったり、自分には関係ないと思っている方もいると思います。そんな方にも福祉はもっと身近で、もっと気軽に参加できるのだと知ってもらえたら」と社協担当者は話す。
福祉とは『幸せ、豊かさ』のこと。福祉活動が自分や周りの人の幸せを作り、豊かに暮らせる社会を作るという。社協ではそんなまちづくりをめざし、今回キャンペーンとして実施することで「きっかけづくり」となることを期待している。
取り組みの指針となる活動メニュー例には「家族におはようと自分からいう」「近所の人にあいさつをする」「駅や建物の中に点字の表示を探してみる」「分別・リサイクル活動に取り組む」など、すぐにでも始められることも多く掲載されている。担当者は「福祉活動が多くの皆さんの参加により広がっていけば」と話していた。
集まった報告内容は、2022年1月頃に社協のホームページなどで結果発表が行われる予定。問い合わせは秦野市社会福祉協議会【電話】0463・84・7711へ。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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