花畑越しに秦野市内を撮影できる「映えスポット」が新たに誕生する。11月18日、JAはだの青年部が市内を一望できる弘法山の休憩場所周辺(曽屋4479付近)にネモフィラの種をまいた。当日は青年部や東海大学の学生ら約20人が、広さ600平米ほどの土地に30万粒のネモフィラの種をまいた。3月下旬頃には咲き始めるという。
この活動は青年部が年間を通して取り組む「花いっぱい運動」の一環。市内に花をたくさん植えて部をPRしようと1999年にスタートした取り組みで、JA本所の花壇を春と秋の2回植え替えたり、市内の公共施設に花を植えたプランターを提供したりしている。
弘法山に花を植えるのは初の試み。別の団体とも交流しながら作業できたらと、今回東海大生にも声をかけた。種まきの後にはシカやイノシシに荒らされないよう、電気柵も設置。青年部の草山邦彦委員長は「景色が良いので映えスポットにすることを目標に管理を続けていきたい。ハイキングついでにぜひ撮りに来てもらえたら」と話した。
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田原ふるさと公園野菜直売研究所0463-84-1281/そば処東雲0463-84-1282 https://www.kankou-hadano.org/pointinformation/pointinformationguide/point_tawarafurusatokouen.html |
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