「第34回神奈川県中学1年生ソフトテニス研修大会」が1月15日に南毛利スポーツセンター(厚木市)で開催され、秦野市立本町中学校の1年生女子が団体戦で優勝した。
本町中からエントリーした1年生の選手は石井海菜選手、伊藤美緒選手、折原愛理選手、河口美沙希選手、小池加倫選手、駒宮紬選手、佐々木千穂選手、澤田采音選手、高橋優愛選手の9人。今大会にはエースの石井選手が怪我のため出場できず、本来前衛である小池選手を後衛に変更したりと、メンバーの組み合わせに苦労したという。
試合当日、予選リーグを1位通過し、決勝トーナメントへ。決勝トーナメントでは、初戦から厳しい戦いだったというが「エースがいなければ勝てないと言われたくない。言わせない」と全員で一致団結して戦い抜き決勝戦まで駒を進め、見事優勝を勝ち取った。選手らは「決勝戦は勝てないと思う瞬間もありましたが、皆で力いっぱい応援しあって何とか優勝できました」と、笑顔で勝利を喜んだ。
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