60歳以上の還暦野球チーム「秦野遊球倶楽部」(川上之久代表・46人)が古希チーム・還暦チームともに、神奈川県代表として大会に出場することが決まった。
70歳以上の選手で構成される同部の古希チームが出場するのは、5月30日(月)から青森県弘前市で開かれる第21回東日本古希軟式野球大会。同大会は東日本の32チームが出場。同部は前年度の県内戦績が古希二部で1位だったことから、出場権を得た。
また、同部の還暦チームは、9月12日(月)から兵庫県姫路市で開かれる第22回全日本選抜還暦軟式野球大会に出場する。同大会は全国から48チームが参加。同部は前年度の県内戦績が還暦一部で3位だったことから、前回の21回大会に続き出場権を得た。
還暦チーム監督・鶴岡清志さん(70)と古希チーム監督代理・加藤忠敏さん(70)は「けがのないよう、普段通りの試合をしていきたい。他県との交流も含めて楽しんでいけたら」と大会への思いを語った。
「60歳からの青春」を体験できる秦野遊球倶楽部では、現在部員を募集している。
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