熱中症予防対策の一環で設けられている一時休憩場所「クールシェルター」の利用が今年も始まった。期間は9月30日(金)まで。
市内の建物を、暑さや日差しから身を守る一時休憩場所として利用できる「クールシェルター」。今回から市高齢介護課職員が考案した公式キャラクターがクールシェルターの目印となる。誕生したキャラクターは、落花生を抱えた”シロクマペンギン”の男の子「ピー夏(なつ)」と、八重桜の飾りのついた帽子がお気に入りの女の子「サクーラー」。
実施公共施設は、秦野市役所本・西・東・教育庁舎、保健福祉センター、全公民館、広畑ふれあいプラザ、末広ふれあいセンター、老人いこいの家、駅前連絡所、図書館、メタックス体育館はだの(総合体育館)、NITTANパークおおね、サンライフ鶴巻、中野健康センターなど。このほか秦野市商店会連合会、秦野市西商店会連合会、秦野市薬剤師会、市内郵便局、一部のコンビニエンスストア、金融機関などに協力を要請している。
市は店舗などから協力の申し出があれば、ポスターを配付するなど、順次対応するとしている。問い合わせは同課【電話】0463・82・7394へ。
秦野版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>