秦野商工会議所(佐野友保会頭)が6月3日、「ふるさと秦野の未来に向けた提言」を高橋昌和市長に提出した。
この提言書は来年に市制施行70周年を迎えるにあたり、同会議所が市と連携し表丹沢の魅力づくり(OMOTAN)や小田急線4駅のにぎわい創造を進めるため、提言をまとめたもの。文化芸術活動や文化財保存などの財源を確保するための「はだの未来基金(仮称)の創設」、70周年を機にした「野外彫刻展の永続的な開催」、「震生湖の国営公園化」の3点が書かれている。
佐野会頭は「現在の税収状況では難しいこともあるかもしれないが、何かをしなければ始まらない。ぜひ進めてもらえれば」とあいさつ。提言書を受け取った高橋市長は「具体的な方策なども示していただいたので、どう実現できるか検討していきたい」と語った。
同会議所では、同日に同じ内容の要望書を秦野市議会にも提出している。
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