秦野市サッカー協会主催、中栄信用金庫(秦野市元町・北村圭一理事長)協賛の「第11回なかしんカップ争奪少年サッカー大会」が9月23日、NITTANパークおおねで開催された。
同大会には秦野市、伊勢原市、平塚市、開成町から16チームが参加。2日間の日程で開催される予定だったが、天候不良のため1日の開催となり、午前の部と午後の部で8チームに分かれ、トーナメント戦でそれぞれ優勝を決めた。
午前の部の決勝戦は、大根ラディッシュ対東海ブレッズの試合に。互いに譲らず均衡したゲームとなったが、1対0で大根ラディッシュが優勝した。準優勝は、東海ブレッズ、3位は渋沢SC。
午後の部の決勝戦は、秦野FC対SFATの試合に。秦野FCは前半と後半に1点ずつゴールを決め、勢いのまま2対0で勝利した。準優勝はSFAT、3位は秦野本町SS。
表彰式では、午前の部で優勝した大根ラディッシュと午後の部で優勝した秦野FCにそれぞれ表彰状などが渡され、記念撮影が行われた。
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